私も、解答を載せていただきたいです。
すみません。いくつか不備が見つかりましたので、もうしばらくお待ちください。
直線の方程式を載せるはずが、平面の方程式を載せてしまっていました。大変申し訳ございませんでした。訂正させていただいたので、そちらでお考えいただければと思います。すみませんが、解答はもう少し時間をあけてからとさせてください。
解答:平面が接する球の点をP(a,b,c)とする。ベクトルOP=(a,b,c)となる。直線の方向ベクトルは、(1,1,2)与えられた直線と、求める平面は平行であるので、直線の方向ベクトルと、ベクトルOPは直交する。したがって、(1,1,2)(a,b,c)=0a+b+2c=0・・・①また、|ベクトルOP|=1 より、√(a^2+b^2+c^2)=1a^2+b^2+c^2=1・・・②これらを用いて、平面の方程式を出すと、ax+by+cz=a^2+b^2+c^2①より、ax+by+cz=1・・・③ここで、平面上の点を考えてみる。直線は平面を通るので、直線上のすべての座標は平面上の座標にもなる。したがって点Q(1,1,0)や、点R(2,2,2)は平面上の点である。これらを③の式に代入して、a,b,cをもとめます。点Qを代入して、a+b=1・・・④点Pを代入して、2a+2b+2c=1・・・⑤2a+2b=2・・・④' より、⑤に代入すると、2+2c=1c=-1/2・・・⑥④と⑥を②に代入して、aだけの式にすると、a^2+(1-a)^2+1/4=12a^2-2a+1/4=0 となるので、解の公式を用いると、a=(2±√2)/4 となり、これを④に代入してb=(2±√2)/4 (aとbの√2の正負が逆)したがって、(2±√2)/4×x+(2±√2)/4×y-1/2×z=1(2+√2)x+(2-√2)y-2z=4 と(2-√2)x+(2+√2)y-2z=4 の二つが答えです。頭の中で空間的に球の接点と直線でできる平面は正反対にもできることは予想できると思います。もしかしたらややこしい解き方なのかもしれません。アドバイス等、いつでも受け付けます。
私も、解答を載せていただきたいです。
返信削除すみません。いくつか不備が見つかりましたので、もうしばらくお待ちください。
返信削除直線の方程式を載せるはずが、平面の方程式を載せてしまっていました。大変申し訳ございませんでした。
返信削除訂正させていただいたので、そちらでお考えいただければと思います。すみませんが、解答はもう少し時間をあけてからとさせてください。
解答:
返信削除平面が接する球の点をP(a,b,c)とする。
ベクトルOP=(a,b,c)となる。
直線の方向ベクトルは、(1,1,2)
与えられた直線と、求める平面は平行であるので、
直線の方向ベクトルと、ベクトルOPは直交する。
したがって、
(1,1,2)(a,b,c)=0
a+b+2c=0・・・①
また、|ベクトルOP|=1 より、
√(a^2+b^2+c^2)=1
a^2+b^2+c^2=1・・・②
これらを用いて、平面の方程式を出すと、
ax+by+cz=a^2+b^2+c^2
①より、
ax+by+cz=1・・・③
ここで、平面上の点を考えてみる。
直線は平面を通るので、直線上のすべての座標は平面上の座標にもなる。
したがって点Q(1,1,0)や、点R(2,2,2)は平面上の点である。
これらを③の式に代入して、a,b,cをもとめます。
点Qを代入して、
a+b=1・・・④
点Pを代入して、
2a+2b+2c=1・・・⑤
2a+2b=2・・・④' より、⑤に代入すると、
2+2c=1
c=-1/2・・・⑥
④と⑥を②に代入して、aだけの式にすると、
a^2+(1-a)^2+1/4=1
2a^2-2a+1/4=0 となるので、解の公式を用いると、
a=(2±√2)/4 となり、これを④に代入してb=(2±√2)/4 (aとbの√2の正負が逆)
したがって、
(2±√2)/4×x+(2±√2)/4×y-1/2×z=1
(2+√2)x+(2-√2)y-2z=4 と
(2-√2)x+(2+√2)y-2z=4 の二つが答えです。
頭の中で空間的に球の接点と直線でできる平面は正反対にもできることは予想できると思います。
もしかしたらややこしい解き方なのかもしれません。
アドバイス等、いつでも受け付けます。